最終更新日 2024年2月28日 by nieaun
1.不眠症の怖さ
病院で睡眠薬をもらうほどひどくはないのですが、よく眠れないことがあって睡眠不足になってしまうことが多くあります。
自分では軽い不眠症かもしれないと思っているのですが、眠ってもすぐ目が覚めてしまったり、夜布団に入ってもなかなか寝付かれなくて寝たり起きたりをしていると、余計に疲れてしまったりもします。
眠れない時はだいたい仕事で失敗した時や人間関係でちょっと嫌なことがあった時など、精神的なストレスがあった時に考え過ぎてしまっているんだなとは自分では思っているのですが、そういったことを考えている時点でますます眠れなくなってしまって気がつけば朝方になってしまったりするのです。
もしかしたら病院にいって睡眠薬などの不眠症の薬をもらった方がいいのかもしれませんが、一度薬に頼ってしまうとずっと頼ってしまうことになりそうなのが怖くていまだに病院に入っていません。
2.無理して眠ろうとしないこと
そうやって眠れない時が続いていたときに、リラックスすると眠れるようになるという話を聞いて試しに実践しています。
その方法というのは、眠れない時に眠ろう眠ろうと考えて横になっていても眠れないのだから、無理して寝る必要はなくて開き直って起きてしまえというやり方でした。
でも寝ないと次の日が大変だろうと思ってはいたのですが、起きてゆっくりと目をつむって深呼吸をしているとだんだんとリラックスすることができて、そのまま横になると意外に眠れちゃったりするので驚きました。
深呼吸をすると身体と心にリラックス効果が出るというのは知っていましたが、いざ眠れないなど心に余裕がない時に限ってなかなか思いださないので、これからは意識して深呼吸をしていきたいと思っています。
3.ヨガの呼吸法などをとりいれている
夜眠ることができない不眠症の状態だと、朝起きた時からなんだか身体がぐったりと疲れている感じがしますし、疲れが残ったままだと仕事などのやる気も起きなくて、さらに気分も落ち込み気味になってしまいます。
だからなんとか眠ろうと努力していたのですが、眠れなければ無理して寝る必要がないという考えを知ってからは、なんだか不思議と眠れるようになりました。
最近では深呼吸の方法もヨガの呼吸法などをとりいれているのですが、ゆっくりと鼻から息を吸い込んで、細く長く口から吐き出していくというゆったりとしたリズムの呼吸法は自分でも思ってた以上にリラックスすることができます。
ゆっくりと眠ることができると、朝もすっきりと目覚められるのでこれからも続けていきたいです。