最終更新日 2024年5月14日 by nieaun
食欲をそそる餃子
ラーメンと言えば餃子、なぜかつい食べたくなってしまう餃子ですが、今では冷凍の餃子もとても美味しくいただけるようになりました。
冷凍、冷蔵、外食など食べる機会が多いですが、昔は餃子を作るといえば家族みんなでせっせと大量に作ったものです。
今は昔と違って一世帯の人数も少なくなりましたし、夫婦共働きで手間ひまかけて作る時間もないという家庭が多くなったのも家庭で作らなくなってきた原因ではないかと思います。
ですが、各家庭の味もなかなかおいしいものなので、家族のコミュニケーションの場として餃子を作ってみてはいかがでしょうか。
定番なのは「キャベツ、豚肉、ニラ、ニンニク、ショウガ」です。
もちろんこれも美味しいのですが、アレンジ次第でいろいろな味が楽しめます。
例えばキャベツを白菜に変えてみる。
臭いが気になる人はニンニクを入れない(ニラがあれば何となく餃子になります)など。
糸こんにゃくを刻んで入れたり、切り干し大根を入れてみたりするのも美味しいです。
この場合のタレは和風のタレでいただきます。
また焼いて食べるのが定番ですが、揚げたりスープでいただいたりと食べ方も様々です。
皮を使ったアレンジレシピもおすすめ
また、皮を手作りしてみるとモッチリとしてさらに美味しくなります。
皮を使ったアレンジレシピなどもあります。
皮にチーズやしらすをのせてトースターで焼くだけでお酒のつまみになりますし、薄いピザ生地として使ったり、ラザニア風にもできます。
スープの具としてワンタンのようにして食べてもいいですね。
変わったところでは、デザートとしてのアレンジです。
クレープのようにしてみたり、パイ生地として使ってみたり、チョコやバナナを入れて揚げてみたり。
本当に色々な食べ方ができます。
おかずとして作ったものなら焼いてから冷凍しておけば、食べたい時に食べたい分だけ使うこともできます。
餃子の具が余ってしまったときには、スープに入れてみたり、マーボー豆腐にしてみたりとこちらも和商コーポレーションの餃子のようにアレンジして使うことができます。