大学生の時に付きあっていた彼女がいて、子供の頃からすごい包茎がコンプレックスだったので、肉体関係に行く勇気が無くて、彼女から抱いてほしいと何度も誘われても拒み続けていて、それが原因で別れました。
彼女との苦い経験がトラウマとなり、恋愛恐怖症になり女性とお付き合いできないまま30代になりました。
それでも、同僚がどんどん結婚していき、自分だけ取り残されて行き孤独死するんじゃないかという不安感や、孤独の寂しさから、コンプレックスに向き合うために包茎手術を決意してネットで探し始めました。
沢山のクリニックがあり迷いましたが、ABCクリニックが比較的近所にあり、口コミなどの評判もかなり良かったので相談しに行く事にしました。
包茎専門のクリニックだと入りにくいですが、ABCクリニックは看板にも美容外科と書かれていて、目線を気にせず入れました。
受付が女性でちょっと恥ずかしさがありましたが、逆に明るい笑顔で「皆さま、初めての時は緊張するのは普通なので、気にしないで、リラックスしてお待ち下さい。」と明るい笑顔で声を掛けていただき、多少緊張感がほぐれました。
予約した時間からちょっと経ってから、診察室に呼ばれて、診察室へ入ると紳士風の先生がいました。
昔から、悩んでいる事などを聞き上手で話しているうちに打ち解けた頃に、本題の包茎手術の方法や種類やアフターケアについて説明を受けた後に、診察用のベットで下半身裸になって、待ってました。
始めは、恥ずかしさもあり緊張しましたが、話上手の先生で、話をそらしながら、診察の恥ずかしさを紛らわせてくれました。
診察の結果は、日帰りで数時間で終わる仮性包茎の手術が可能なので、金曜日の仕事帰りに行って経過観察で良好なら、入院の必要がないという説明を受けました。
会社の同僚や、家族や、友人に悟られないで手術が可能なのを聞いて、悩んでないでもっと早くに相談に来ればよかったと後悔しました。
手術当日は、やはり説明を受けていたのですが、緊張感から仕事に集中できずに、大きなミスをしたくなかったので午後から早退しました。
土曜日の夜だとずっと先まで予約が埋まっているのは、こういう事だったのかと失敗した気持ちで帰宅して家でゆっくり休んでからABCクリニックへ向かいました。
顔に緊張感が出ていたのか、受付のスタッフは、看護婦さんに大丈夫ですよ、リラックスして下さいなど優しく励まされてるうちに時間になり、最終検査をした後に服を着替えて全裸になり手術室へいきました。
局部麻酔に抵抗が合ったので、軽めの全身麻酔をしてもらい朦朧とした中で、施術が始まりました。
麻酔のせいか、施術は数十秒で終わった感覚でしたが、意識がはっきりして、病室の時計を見ると、2時間経ってました。
経過が良好で出血もほとんど無かったので、今日退院できますが、どうしますかと言われたので、退院しようと思ったけど、何かあると心配なので、明日の朝に退院する事にしました。
朝になり、先生が包帯をとって経過を見て良好と言ってくれたので安心しました。
入浴は3日ぐらいしないでほしいという説明と、何かありましたら来院して下さいと言われました。
受付で、診療費を支払い、痛み止めと消毒用のクリームをガーゼを買いました。
経過観察のため1週間後の金曜日の予約をとり帰宅しました。
1週間ごに、ABCクリニックに来院して診察を受けて、もう女性と性行為しても問題ないとお墨付きをもらいました。
今まで並んでいた包茎コンプレックスから解放されて、明るい気分でスキップしながらクリニックから帰宅しました。
これから、10年以上できなかった恋愛を楽しんで、結婚相手を探して家庭を持ちたいという前向きな気持ちになりました→ABCクリニック横浜院の詳細・評判
最終更新日 2025年7月31日 by nieaun